「消防設備を全く理解ができないところから合格したい」
「仕事上落ちることができない」
「ガチガチの文系の為、どのように勉強を進めて行けば良いのか知りたい」
そんなあなたに、なぜ筆記試験と実技試験と分かれているのに過去問を繰り返し勉強するだけで良いのか?合格の近道につながるのか、私が取り組んできて感じたことを分かりやすく紹介します。
この記事を読めば、もう消防設備士 甲種4類の勉強法で迷うことはありません。
消防設備士 甲種4類の受験資格
消防設備士 甲種の試験は、受験資格として設定されている学歴や実務経験などが求められます。
第2種電気工事士があれば、受験資格は得られます。
消防設備士 甲種4類の難易度
自動火災報知設備は、消防法第17条、消防法施行令第21条等で規定されて、一定規模以上の事業所(宿泊施設、飲食店、物販店等)に設置義務のある設備です。
なので、必要に駆られ消防設備士甲種4類を独学で取得したい方は多いです。
2019年度に消防設備士甲種4類を受験、合格した私の経験上、過去問を繰り返し勉強するのが良いと思います。
筆記試験
免除科目はしない方がいいです。理由は、点数を稼げるからです。
技能試験
記述式問題と製図問題があります。
日頃パソコンで仕事している人など手で文字を書く機会がない方は、漢字で悩むかもしれません。
消防設備士 甲種4類の独学対策【筆記】
私が受験したときの勉強方法です。実際に勉強で使ったものを紹介しますね。
ちなみに私は、工業高校と大学で電気工学科を卒業しています。
筆記の独学ポイント
消防設備士 甲種4類の独学対策【実技】
技能の独学ポイント